2009年7月5日

戦略的Webマネジメントセミナー 6月26日開催満員御礼


「ホームページを24時間働く営業マンに!」というキャッチで戦略的Webマネジメントセミナーが6月26日(金)に、東京IT経営センター主催で、税理士法人 りんく 様セミナールームで開催されました。セミナーの募集人員は、当初、定員10名で受け付けましたが、東京IT経営センター、りんく様による集客で予定をはるかに上回る25名、当日飛び込み参加の方もいて、結果として総勢26名、用意した座席が全てうまってしまい満員御礼となりました。(祝)
セミナーは、2部構成
Webマネジメントセミナーでは、田中渉ITコーディネータ、小林邦人ITコーディネータのコンビによる以下のテーマです。

田中渉  「儲けの仕組み~再構築のすすめ」
小林邦人 「儲けにつながるサイト運営 SEO対策の重要性」

受講に来られた方々の会社規模は、100名以上が2社で、他は30名以下の企業様でした。 直接サイトの運営を担当されている方や、経営者、経営幹部の方々自ら参加されていました。

田中の話は、みなさん御存じの「儲けの仕組み」シリーズですが、経営戦略からIT経営のすすめに至るお話の中で、インターネットを活用したビジネスが中小企業の経営にどのように良い影響を与えるかを事例をもとに講演、次の小林講師の講演への序章としました。

小林講師のお話は、インターネットの普及とともに各社で運営されているホームページがこれからは、戦略的ツールとして活用しなければならない時代になっているが、多くの企業が抱えるサイト運営の悩みを受講者と共有し、競合企業に負けないWebサイト運営における「良い立地条件を確保する」ための視点と対応策、継続的な運営方法について講話され、後半には、実習を盛り込み、受講者の具体的な課題にひとりひとり対応しました。実績を踏まえての話で、受講者に評価頂いたみたいです。

会場整理、受付、誘導を担当した佐藤ITコーディネータおよび会場を提供していただいた税理士法人りんく様の社員の方々による細部に渡るご支援に感謝、たいへん、ありがとうございました。

わたるBlog / 東京IT経営センター

2009年6月29日

中小機構主催:平成21年度ASP・SaaS東京セミナーにパネリスト参加


6月25日(木)、先に報告の金沢講演の翌日、金沢から朝一番で東京へ戻り、その足で、中小企業基盤整備機構主催の平成21年度ASP・SaaS東京セミナーに参加しました。
パネリストとして、「中小企業の経営革新とIT活用の現状と題して、中小企業にとってのSaaSについてお話させて頂きました。
これまで、ややもすると経済産業省が推進するJ-SaaSが中心に語られてきましたが、SaaSをもっと広い世界で捉えないと間違うなと感じました。既に、多くのベンダーが取り組みを開始しており、成果も出始めているようです。図はCOMPASS誌(リックテレコム社)からの転載です。「持たない」決断をいつしますかと題して、クラウドコンピューティングの意味を描いているようです。面白い絵なので、ご参考まで。

元中小機構・シニアリサーチャー 三本松進氏の基調講演では、21の事例を概観し、イノベーティブなアウトソースサービス供給者であるASP・SaaSサービス業の市場成功に向けての要件を以下の二つとした。
●ユーザー目線に立った顧客価値創造のためのサービス内容・設計レベル
 a 業種別多機能、  b 業種横断的機能別
●サービスの供給の仕組レベル
 a 供給のチェーン、 b 安定成長への全体最適に向けた業務オペレーション


事例企業のプレゼンをパネリストのひとり、株式会社エイ・アイ・エス(AIS)GDIS事業部長 兪成姫(ユ ソンヒ)氏が行ってくれました。
AIS社は、ASP・SaaS・ICTアウトソーシングアワード2007/2008および2009にて受賞されています。「スーパー、ドラッグストア、FC・VC等 卸小売業向け販売管理システム」、「グローバルな流通業業務支援システム」などのASP/SaaSを提供しています。

もう一人のパネリストは、中小機構リサーチャー 紅林弘道氏で、ASP/SaaSを既に活用の500社のアンケート結果を発表されました。アンケート結果の概要は以下の通りでした。

●導入の目的と導入後の効果は同じ
  1位:設備に関するコスト削減、2位:人件費に関するコスト削減
  3位:作業時間の削減
●サービス利用状況
  1位:財務会計、2位:グループウェア、3位:Webメール
●利用満足度
  1位:セキュリティ、2位:導入期間の短さ、3位:自社業務の適合性
●利用不満足度
  1位:カスタマイズの容易さ、2位:既存システムとの連携のしやすさ、
  3位:運用コスト
●ASP・SaaSの既存ユーザーの約4割は、さらなるサービス活用に意欲的
●ASP・SaaSサービスの社外展開 : 42.2%が拡大したい
●67%は既存システムからASP・SaaSへの移行
●73.4%がベンダーにカスタマイズを依頼していない

最後に私の主張は、いつものことですが、IT、ここでは、SaaSもあくまでも道具、その前の経営戦略が必要、IT活用のよる業務変革が毎年毎年廻る仕組作りこそが、「儲けの企業体質作り」に欠かせないとのお話でした。


わたるBlog/東京IT経営センター 田中渉

2009年6月27日

金沢で講演 : しばらく講演の機会が増えそうです。



6月24日(水)羽田空港から小松空港バスで金沢駅前へ、周りにはやたらとホテルが多い。金沢から行ける観光地も多く、学会も良く開かれるらしい。駅前のANAクラウンプラザホテル金沢で、日本政策金融公庫の懇話会の企業向けに講演をしました。演題は、いつもの「儲かる企業体質作り、もはや欠かせぬIT経営」です。私の講演の前に、当地の企業で日本IT経営大賞で経済産業省大臣賞をとった株式会社タガミイーエクスの田上専務の講演がありました。日本IT経営大賞のWebサイトで講演の動画が見れます。お話は、まさにその後で私が話そうと思っていることの具体的な例でした。経営の見える化、経営のPDCAを廻すには、もはや欠かせぬIT経営、その土台は人と組織。そんなお話だったと思います。中小企業にとって、ITを導入し、その導入効果を出すまでの並大抵ではない。それを全社一丸となって進まれたことに敬意を表したい。「この厳しい経済環境の中で、IT活用のよる業務変革をしていなかったら、今頃あぶなかったろう」と感想を述べられています。企業経営者の皆様、今こそIT経営で儲けの仕組再点検・再構築をしませんかという内容が私の講演の主旨でした。

これから、毎年、講演・セミナー講師の機会が増えてきます。今見えているところは次のようになっています。
7月28日(火)相模原
7月29日(水)佐賀
7月31日(金) つくば
8月5日(水) 水戸
8月20日(木)武雄
8月25日(火)相模原
9月10日(木)唐津
折角、地方へ行くのでゆっくりしたいところですが、ほとんど前後に予定が入っており、とんぼ返りが多くなっています。それでも、今回の金沢では、富山、石川、福井のITCの代表といえる人が集まってくれて夜は情報交換のため、一泊し、朝早く香林坊の武家屋敷跡を散歩しました。金沢はなかなか良いところです。多分住みやすいところなのでしょう。

わたるBlog 東京IT経営センター 田中渉

2009年6月21日

感動!!  「ある企業の50周年」


先週、東京IT経営センターがIT経営のお手伝いをさせて頂いている企業の50周年にお招き頂きました。80歳前半の会長が52歳の社長がまだ2歳の時、起業され、いろいろのご苦労を経ての50周年、感慨深いものがあります。社長のご挨拶の中に、「起業した会社で3年後に残っているのは10%、10年後には1%、50年で残る企業の確率は、本当に少ない小数点以下となってしまう」と言うお言葉がありました。この50周年の企画は社員の方々がプロジェクトで進められ、型どおりの堅苦しい式典でなく、来賓挨拶も無く、会長、社長をはじめ社員の方のためのすばらしいお祝いの場で、参加したお取引先の方々も感動して帰られたようです。企業の「ビジネス競争力向上」をお手伝いしている身には、ここまで来られた会長、社長をはじめ、社員の方が一丸となっている様子がすばらしく見えました。やはり、「企業は人なり」といいますが、最初も人、最後も人、そして課がチームとなり、部がチームとなり、会社がチームになっているからこそ、毎年毎年成長し、50年も続いたのだろうと思います。会長も、これを機に引退されるとのこと、最後に、会長のご挨拶を聞いて本当に感動しました。私も歳のせいか涙腺が緩みポロポロでした。私のお手伝いさせて頂いている他の企業様もこんな感動のある50周年を迎えられることを祈念しつつ、私も一生懸命やらせて頂きたいと思います。

わたる/東京IT経営センター(TIMC) 田中渉

2009年5月23日

儲けの仕組再構築-ホームページを24時間営業マンに



昨日船舶用白熱燈製造では、大正持代にはじまるから老舗を訪ねました。海上用途から陸上用途へのマーケティング展開をお考えです。漁業用電燈をインテリア需要へ、LED活用のカラー電燈などユニークな製品をお持ちです。画像の上から、電燈型のLEDイルミネーション、応用のインテリア用スタンド、そして船舶用白熱電燈のインテリアへの応用、インテリア電燈型LEDスタンドです。しかしながら、数名の営業マンでの需要開拓、チャネル開拓は容易ではありません。そこで、東京IT経営センターの「Webマーケティング支援」をお薦めしました。不況の時だからこそ、売上拡大策の検討が必要です。もはや、 売上拡大には、インターネット活用を避けて通れません。自社および製品を取り巻く環境の「機会・脅威」、自社および製品の「強み・弱み」の分析から事業ドメイン(自社製品のビジネスの土俵」の定義を行い、結果として「Web戦略企画書」を作成します。いきなりホームページ作成に入る前に戦略が必須です。「Web戦略企画書」に基づき、Webサイトの設計を行い、Web構築バンダーへの提案依頼書作成し、複数ベンダーに見積・提案をおねがいすることとなります。この全工程を私ども、東京IT経営センターが支援することができます。
これまで、多くの業種のホームページ活用による売上拡大を支援してきた経験からさらに支援を拡げて行きたいと考えています。

わたるBlog 東京IT経営センター 田中渉

2009年5月21日

またまた SaaS関連イベント参加

5月19日(火)の夕方、下記のセミナーの開催案内が機構HPに掲載されました。
http://www.smrj.go.jp/keiei/chosa/046282.html
中小機構のASP・SaaS東京セミナーのご案内

昨年の秋、SaaS World Tokyo 2008(セミナー)、2009年3月 J-SaaSフォーラム(パネルディスカッション)に続いて、イベント参加を依頼された。私自身は、SaaSに関し、特に知識が深いわけでもなく、現在のSaaSインフラは、まだお役に立てる状況ではないとの認識である。また、ITコーディネータとして、ビジネスになるとも思えていない。しかしながら、ITコーディネータとしての企業の業務変革ツールとして、可能性は秘めているということで、ウォッチは続けて行きたいと考えている。今回のセミナーで、SaaSが企業のお役に立つために何が不足しているのか、そのための行動計画は何かが見えて来れば幸いである。少し、時間があるので、自分なりに整理してみたい。
今回のセミナーの特徴は、J-SaaSでは小規模企業向けの印象が強いが、講師の三本松氏は、中堅・中小企業の活用も視野に入れたSaaS利用拡大をお話されるのではと期待している。
(参考URL:ASP・SaaSサービス企業の市場成功要件に関する研究

以下に簡単にセミナーの概要をご案内しておく。

開催概要

【ASP・SaaS東京セミナー】
[日時] 平成21年6月25日(木曜) 13時30分~16時40分(13時00分 開場)
[内容]
<第一部>「ASP・SaaSサービス企業の市場成功に向けての要件(ユーザー企業の利用拡大に向けて)」
               中小機構 経営支援情報センター シニアリサーチャー 三本松 進
<第二部> パネル「今後のユーザー企業の利用拡大に向けて」 
 ●事例企業説明
     株式会社エイ・アイ・エス 執行役員 GDIS事業部長 兪 成姫
 ●中小ユーザー企業のASP・SaaS利用状況と課題
     経営支援情報センター 紅林リサーチャー
●中小企業の経営革新とIT活用の現状と課題
    株式会社東京IT経営センター 代表取締役 田中 渉(ITコーディネータ)
 ●質疑応答と意見交換
【会場】 中小機構本部 2階セミナールームA・B  開催場所地図(新規ウィンドウ表示) 
         (東京都港区虎ノ門3-5-1虎ノ門37森ビル)
【定員】 50名
【対象】 中小企業支援機関、ASP・SaaS企業、ITコーディネータ、等
【参加費】 無料
【申し込み締切日】 6月19日(金曜)

わたるBlog/東京IT経営センター

2009年5月9日

閑話:カヤックツアー







ゴールデンウィークはお客様もお休み、思い切って沖縄・慶良間諸島のカヤックツワーに出かけました。毎年、1~3回出かけています。慶良間諸島は、世界でも有数な透明度の高い海で、10mくらいの深さまできれいに見えるのでシュノーケルでも十分、珊瑚、魚を楽しめます。2人乗りのシーカヤックに妻と乗り、テントなどキャンプ用品、スノーケル用品、食料、ビールなどを満載して出かけます。魚のいそうな無人の海岸を目指し、そこでキャンプし、シュノーケルを楽しみ、翌日、また違う海岸を目指します。
海の危険は侮れないので、いつもガイドさん付です。食事も作ってくれます。夜は、満天の星を見ながらのパーティ、やることないので、ついついビール呑み過ぎ、運動量が多いにかかわらず、帰ったら、夫婦揃って2Kgも体重増でした。現在、缶ビール1本に制限中。今回は、前後に民宿どまり、間に2泊3日のキャンプツアーでした。写真では、あのエメラルドブルーの海の色はでないですが、写真を貼り付けてみました。























閑話休題:元気の出たところで、5日より、仕事開始。頭すっきり頑張れそう。皆様、よろしく。



わたるBlog/東京IT経営センター 田中渉