一昨日、久しぶりに、起業当時から仲間に入れて頂いている異業種交流会へ行ってきました。話題が、どうしても受注減、売り上げ減の話になります。3割減、5割減はあたりまえ7割減の話も、いつまで生き残れるかの切羽詰った話でした。私ども、競争力強化のお手伝いをしている身が、「今こそ、基盤作り」と訴えてみても、何とか、リストラを避けたいと走り廻っている経営者に、偉そうに言えない。我々も、じっと我慢のときか。
それでも、こんな企業もあります。「このままでは、本当に生き残れるか、分からない。だから、ここで、これまでのビジネスモデル(儲けの仕組み)を抜本的に見直し、この厳しい経済環境が続いても生きていける新しいビジネスモデルを創出したい」、そこで、東京IT経営センターに提案を求められ、「儲けの仕組み 再点検再構築」の提案をさせてもらいました。提案では、じっくり、既存市場での自社の立ち位置分析(5フォース、業剛分析、SWO分析T、事業ドメイン分析等々)と新規市場開拓(ブルーオーシャン戦略、ペルソナ戦略等々)を上げて、どのくらいの時間で、どのくらい深堀してやるか、再検討・再構築の方針作りから入っています。実は、この企業は、これまで、次期システム構築のため、ITベンダーの提案依頼書(RFP)作成中でしたが、この大きな変化の中で、このまま進めて良いか見えなくなったので、システムに関する作業を中断し、抜本的に戦略を見直すこととしました。多くの起業の経営者に、これまでと同様の時代は戻ってこないことを想定した「生き残りの儲けの仕組み 再点検・再構築」プロジェクト立上をお薦めしたい。
わたる/東京IT経営センター
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