2009年2月21日土曜日

相模原津久井地区企業視察



2月20日(金)、1日がかりで、相模原津久井地区企業視察ツワーが、相模原商工会議所工業部会で実施され、東京IT経営センターのメンバー3名で参加してきました。以下の企業を訪問させて頂きました。

 ①BC工房・きらきら工房
  (総勢15人の小さなこだわり家具工房)
 ②株式会社イノウエ
  (髪のおしゃれと髪を傷めないゴムに
   こだわり続けて30年)
 ③株式会社せき製麺
  (地粉にこだわり製粉から製造)
 ④久保田酒造株式会社
  (創業1844年から、キレの良い食中酒を
   造る事を目標に、手間を惜しまぬ造り方)

やまなみのきれいな地区で、昔ながらの工法をかたくなに守りながらも、市場に合わせた新しいアイデアの商品で業を維持、拡大されている皆さまの姿を見て、改めて中小企業の存在価値を考えさせられた1日でした。

写真は、江戸から続いている久保田本家の庭園を部屋からみたところ、また、同じ敷地で丁寧に作られる久保田酒造の製品です。

2009年2月16日月曜日

相模原商工会議所青年部会で講演しました。



今年は、暖冬、1昨日は4月の陽気、地球は大丈夫かな。そろそろ杉花粉が飛びますね。お大事に。

2月9日(月)19:00から、相模原商工会議所青年部会で講演をしてきました。いつもの「儲けの仕組-再点検」です。青年部会は、会長さんが豆腐屋さんで、製造企業以外の小売業、サービス業が中心ということもあり、事例をラーメン屋にしてみたり、工夫をしたのですが、好評のアンケートがほとんどでしたが、中には、難しすぎる、盛りだくさんとのコメントも頂きました。国も小規模企業のIT経営支援を押していますので、ここで私の講演内容を見直してみたいと思います。

今回は、東京IT経営センターの新人パートナー佐藤敏英さんに、アシスタントをお願いしました。携帯で写真を取って頂いたので、貼り付けました。佐藤さんも相模原在住なので、地元の経営者との交流の機会をと思い誘いました。

終わってから、懇親会にもご招待頂き、さすが若い経営者の集まり、元気が良いですね。仕事柄、若い方と話す機会が多く、楽しいひと時です。

今後、各地の商工会議所と連携して、企業の支援強化を図る必要があると思います。これを気に、他商工会議所にも講演事例として紹介し、機会を増やしていきます。地元の相模原商工会議所とのお付き合いとして、以下に参加予定です。

●2月20日(金)津久井地域産業視察&交流会 
東京IT経営センターパトナー鈴木誠さん、佐藤晋二さんが参加、NPO首都圏南西経営応援隊から瀧山理事長が参加予定です。
●2月24日(火)工業部会近未来技術研究会 ANA整備工場視察&懇親会

東京IT経営センター/わたるBlog 

2009年2月8日日曜日

不況に負けるな

一昨日、久しぶりに、起業当時から仲間に入れて頂いている異業種交流会へ行ってきました。話題が、どうしても受注減、売り上げ減の話になります。3割減、5割減はあたりまえ7割減の話も、いつまで生き残れるかの切羽詰った話でした。私ども、競争力強化のお手伝いをしている身が、「今こそ、基盤作り」と訴えてみても、何とか、リストラを避けたいと走り廻っている経営者に、偉そうに言えない。我々も、じっと我慢のときか。

それでも、こんな企業もあります。「このままでは、本当に生き残れるか、分からない。だから、ここで、これまでのビジネスモデル(儲けの仕組み)を抜本的に見直し、この厳しい経済環境が続いても生きていける新しいビジネスモデルを創出したい」、そこで、東京IT経営センターに提案を求められ、「儲けの仕組み 再点検再構築」の提案をさせてもらいました。提案では、じっくり、既存市場での自社の立ち位置分析(5フォース、業剛分析、SWO分析T、事業ドメイン分析等々)と新規市場開拓(ブルーオーシャン戦略、ペルソナ戦略等々)を上げて、どのくらいの時間で、どのくらい深堀してやるか、再検討・再構築の方針作りから入っています。実は、この企業は、これまで、次期システム構築のため、ITベンダーの提案依頼書(RFP)作成中でしたが、この大きな変化の中で、このまま進めて良いか見えなくなったので、システムに関する作業を中断し、抜本的に戦略を見直すこととしました。多くの起業の経営者に、これまでと同様の時代は戻ってこないことを想定した「生き残りの儲けの仕組み 再点検・再構築」プロジェクト立上をお薦めしたい。

わたる/東京IT経営センター