2011年5月5日木曜日

リーマンショック、大震災そして人並の連休

人並の連休を頂き、自分のビジネスを振り返ってみました。起業して13年、個人事業から(有)PA情報システム、㈱東京IT経営センターへと、「中小企業の情報利活用」の支援で、ひたすら走り続けて来ました。起業から3年たったとき、、経済産業省推進資格ITコーディネータ制度が出来て、その後、ITコーディネータ一筋で、ビジネスしてきました。社長の想いをお聞きし、システム構築、定着までのお手伝いしてきました。リーマンショックまでは、既存のお客様の支援が終わるころ新しいお客様との出会いがあり、仲間と共に常時10社前後のご支援させて頂いていました。ところが、リーマンショック以来、企業側のIT投資意欲が急激に落ちてきたような気がします。新規のお客様がなかなか現れない状況が続いています。そして、この大震災、多くの企業でIT投資にストップがかかりました。ベンダー選定までこぎつけたお客様もストップがかかりました。ということで、時間に余裕があり、久しぶりに「人並の連休」を過ごさせてもらいました。遠出を避けて、車で30分ほどの近場の宮ヶ瀬ダムの公園へ行き、新緑を楽しみました。日本はすばらしい自然があるなと改めて感じました。「がんばれ、日本!!」








ここ10年程の「IT活用による業務変革」のお手伝いを通し感じている事があります。
1)ITを活用し情報共有が進めばもっと効率良く業務は廻り、営業成果も
  もっと上がる企業がほとんど。言いかえるとそこに宝の山がある。
2)組織力が低いとピカピカのITを入れても使いこなせない。
3)中小企業にとってIT導入は重過ぎる(投資面、人材面)

欧米はもとよりアジアの国と比較して、日本はIT利活用が遅れ生産性が上がっていないとの統計データがあります。もっと手軽にもっと手早くIT導入が進められる必要があります。

大きく企業環境が変わる中、私ども東京IT経営センターこれまでのサービスに加え、新たな支援の仕組み作りが必要と考えています。

ひとつは、もっと手軽にIT導入頂くためのクラウド導入のご支援です。クラウドとは、自社でシステムを持たずにインターネット経由でシステムを使い、多大なIT投資を必要とせず、毎月の使用料だけで良いという利点があります。現在、このクラウドで使えるシステムの品揃えを進めています。IT企業とパートナー契約をし、全国のITコーディネータが中小企業のクラウド導入・運用の支援を致します。現在、業種、業務に合わせて30種類ほどを準備しています。TIMC-PasSサイトでご紹介しています。近々、大手IT企業と契約をし、一気に3倍ほどの品揃えになる予定です。業種・業態・業務の流れに合わせて一歩一歩のクラウド導入をお薦めしたい。同時に、人材育成(特に幹部・管理者)、組織力アップを進めることが必須と考えています。

組織力をアップし、もっと効果的にIT活用の成果を上げて頂くために、以下のことを進めます。
1)日々の業務に追われている中小企業の皆様のために、
  人材力・組織力アップのための学習の場作り
2)学習に終わらず、現場に根付かせる支援の仕組み作り

まもなくご案内できると思います。

多くの世界の知識人が「とてつもない危機に遭遇した時、日本人はひたむきに我慢強く変革と再建に取り組み、潜在力を発揮してきました。今回も世界が驚くような大復興を遂げるに違いない(ジェラルド・カーチス 米コロンビア大学政治学部教授)」のように見ています。私どもの仕組み作りで皆様のお役に立てれば思います。

わたるBlog / 東京IT経営センター

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